MASPOと地域戦略

重要であるのに意外に見落とされているのが地域戦略。
時間と経費の適正な使いかたの見直しにも直結。

訪問型営業で1回当たりの取引が小口になる業種では、営業地域を正しく決めることが肝心。
そうでないとガソリン代、高速道路代、宿泊代などの経費が多くなり十分な利益を出すことが難しくなります。

移動距離が長いということは「時間」と「経費」をたくさん使っているということです。

移動時間を構造的に少なくして利益性を良くする「強い地域作り」が必要。
(取り扱う商品や業種によって地域戦略は異なります)

経費から判断して、あえて行かない地域を決定することもあるかも知れません。

強力な競合がいる地域へわざわざ出向いて営業をすることは得策でしょうか?
それよりも、すぐに動ける地元をより強固にするほうが効率的ではないでしょうか?

無駄な動き・無駄な経費の削減は効率化に繋がります。

経営計画を使えば

現時点での経営資源(自社の力)を確認しましょう。
どれ程のヒト・モノ・カネ・時間・情報を持っているか。そのうえで重点地域/追加する地域/カットする地域を決めます。集中する商品の選択と決定は社長の覚悟の現れです。

会計管理を使えば

交通費、出張旅費は社長の活動にかかった経費です。
その地域での活動に使った経費(ガソリン・高速・宿泊・食事等)は売上金額で十分にペイ出来ているか。
営業経費と売上のバランスを確認ができます。

顧客管理を使えば

地域ごとに顧客を区分けできます。顧客の多いエリア、わずかなエリア。近くのエリア、遠いエリア。そのエリアに行くことのメリット・デメリット。今後、どのエリアに力を入れてお客さまを増やしていくかという戦略を考えます。

社長日報を使えば

1日5分で振り返る社長の日報。
今日一日に要した「経費」を記録していきます。
移動に要した交通費・出張旅費・時間と売上を総体的に比較し、地域ごとの効果性を確認できます。

学びの小径

ランチェスターの戦略について読本を用意しました。
無料版、有料版があります。どうぞご覧ください。

MASPOで多角的に地域における営業活動を把握することが出来ます。

地域戦略についてさらに詳しく学びたい方はこちら

1位作りの地域戦略