わかりやすいランチェスター法則の基本

 

 

 

ランチェスターの法則とランチェスター経営を広められた
福岡在住「ランチェスター経営株式会社 竹田陽一先生
私の師匠「ランチェスターマネージメント(株)西谷常春先生
感謝を込めて。

ひとり社長ならびに個人事業主の経営者さま。

私たち『小さな会社』は多くの思いを胸に独立起業しました。
起業したとき、私たちは心に誓いました。
これからはあらゆるすべてのことを「ひとり」で全部、やっていくんだ…と。

順調な時もありました。嵐の時も、苦難の日々もありました。
もしかしたら、今が苦しい時かも知れません。

少し手を休めて「経営」について考えてみませんか?
それが最終的には「人生の成功への近道」になります。

「戦略」とは「目に見えないもの」「脳に汗をかくこと」
「戦術」とは「目に見えるもの」 「身体に汗をかくこと」

会社は粗利益で生きています

粗利益とは「売上」から「原材料費(原価)」を引いた金額です。
人は食事から摂るカロリーや栄養で生きているように会社も粗利益によって生きています。
人件費はもちろん借入金の返済も会社の家賃も粗利益から支払われています。

必要な粗利益が不足すると会社の体は赤字のために徐々に痩せていき、やがて死んでしまいます。
倒産です。倒産しないためには必要な粗利益を一定して取り続けなければなりません。

その粗利益は、どういうときに出るのでしょうか。

粗利益が出る瞬間はただひとつ

お客さまが持っているお金とあなたの商品または有料のサービスを交換したときだけです。


会社の中では会議を開いたり帳簿をつけたりと様々な仕事がされていますが、
お客さまのお金をもらったとき以外で粗利益が出る仕事はひとつもありません。
これは大昔から続く「経営の大原則」です。

商品を買うかどうかはお客さまが決める

大事な原則がもうひとつあります。
それは商品を買うかどうかの決定権はお客さまが100%持っていて、売る側には1%もないという原則。

決定権を持っている人から商品を買ってもらうにはお客さまに好かれて気に入られるようにしなければなりません。

経営の本質はお客様を作ること

以上のことから、結論を言うと経営とは…
「お客さまを作り出し、作ったお客さまを維持しながら、お客さまを多くすること」になります。

会社の中で「一番価値が高い仕事」は「お客さまを作り出す仕事」です。

経営を考えたり経営計画を立てるときは「お客さま起点の経営発想にすべき」ということが分かります。

経営の8大要因

竹田陽一先生の「ランチェスター経営」は経営を8つの要因に分けて考えます。

  8大要因 要 約
 商品戦略 どの商品または有料のサービスを主とするか(商品を絞る)
 地域戦略 どの地域を中心とするか。どこまでやるか(どこから先はやらないか)
 客層戦略 どの客層にパワーを集中するか
 営業戦略 見込客の効果的な見つけ方について
 顧客戦略 お客さまを維持する戦略
 組織戦略 どの人を誰と何処に配置するか
 財務戦略 戦略・戦術を遂行するために何処にどれだけの費用を配分するか
 時間戦略 実際に戦略・戦術を実行するのにいつまでにどの位の時間を掛けるか

ランチェスター法則は8大要因を深く掘り下げ要因ごとに「戦略」を考え「戦術」を実行します。
業績を向上させて「粗利益の補給力」を高める基本的な考え方です。

MASPOの6つのツールはそれぞれの要因に関連しています。

AIが経営方針を決める時代がやって来るという話も聞きますが
会社の未来は「経営者」の思いと情熱と努力によって築かれるものです。

 

学びの小径

ランチェスターの戦略について読本を用意しました。
無料版、有料版があります。どうぞご覧ください。

MASPOをご活用ください。これからの大きな糧となるはずです。