ひとり社長の客層戦略
どの客層に集中してお客さまを作るかを決めます。
(手掛ける商品により事情は異なりますが)
自社の経営力・資金力でも1位になれるのはどの客層か。
小さな会社がこの決め方を間違うと営業効率がひどく悪くなり赤字になります。
- 今はどの客層に売れているか?
- 今後どの客層に売っていくのがよいか?
ターゲットは絞った方が戦略も立てやすい。
つい私たちは…大人にも、子供にも、男性にも、女性にも、学生にも、働く人にも、高齢者にも…と考えがち。
大きな市場にはお客さまも多くいるから売上も多くなる…と思いますが、そこには既に強力な
ライバルが多数存在していることでしょう。
立ち向かう経営資源を備えていますか?勝てそうですか?
ひとり社長または個人事業主に多くの資源はありません。
既に大手が押さえた市場に挑むのは大きな危険をはらみます。たいがい酷い目にあいます。
現在の客層を強めるか、新しい客層へターゲットを変換していくか。あなたはどうします?
MASPOのツールが「客層戦略」をサポートします。
学びの小径
ランチェスターの戦略について読本を用意しました。
無料版、有料版があります。どうぞご覧ください。